2019/4/17
【終了】平成31年度予算 情報通信技術利活用事業(地域IoT実装推進事業)
事業の概要
総務省では、IoT等の利活用による成果を日本全国の地域の隅々まで波及させるため、「地域IoT実装推進タスクフォース」を平成28年9月より開催し、地域課題の解決につながる「生活に身近な分野」を中心として、地域におけるIoTの実装に取り組むための具体的道筋を提示するための「地域IoT実装推進ロードマップ」を策定いたしました。
本事業では、これまでの実証等の取組を通じて創出された「分野別モデル」の一層の普及展開を図るため、地域での取組の提案を募集します。
公募する事業
公募する事業は次の要件を満たすものとします。
<要件A>
地域IoT実装推進タスクフォースにおいて策定されたロードマップのうち、以下に該当する「分野別モデル」の横展開事業であること。
(公募を実施する分野別モデル)
- ・プログラミング教育
- ・医療情報連携ネットワーク(EHR)
- ・医療・介護・健康データ利活用モデル(PHR)
- ・妊娠・出産・子育て支援PHRモデル
- ・子育て支援プラットフォーム
- ・G空間防災システム
- ・スマート農業・林業・漁業
- ・地域ビジネス活性化モデル
- ・観光クラウド
- ・多言語音声翻訳
- ・オープンデータ利活用
- ・ビッグデータ利活用
- ・シェアリングエコノミー
<要件B>
地域IoT実装推進タスクフォースにおいて策定されたロードマップのうち、以下に該当する「分野別モデル」の横展開事業(拠点整備)であること。
(公募を実施する分野別モデル)
- ・働き方(テレワーク)
提案書の提出期限
平成31年5月15日(水)午後5時(必着)
詳しくは総務省公式サイトをご確認ください。